Luvit Tex Take Mix

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Experimental

Million Brazilians - "Red Rose and Obsidian" (Lullabies For Insomniacs)

Million Brazilians - Red Rose and Obsidian by Lullabies For Insomniacs 不器用に生きる意味探して紙ふぶきからひとつ探るように季節が変遷していく中、エクスペリメンタルな音楽のシーンも確実に変わってきている。2010年代のトレンドであるアンビエント…

Hieroglyphic Being, Sarathy Korwar & Shabaka Hutchings - A​.​R​.​E. Project

A.R.E. Project by Hieroglyphic Being, Sarathy Korwar & Shabaka Hutchings シカゴのアシッドを世に知らしめた伝説的エレクトロニック・ミュージック御大にして、ハウス~テクノ、インダストリアル、アヴァンジャズにノイズまでプレイするDJ、Hieroglyphic…

Kevin Drumm - “Old Connections” (Self Released)

Old Connections by Kevin Drumm 90年代から活動し、ハードなノイズからドローン、即興演奏まで幅のある音を聴かせてくれるケヴィン・ドラム。その作品リリースはEditions MegoやErstwhileなど比較的大きなレーベルから自主リリースまで加えると膨大な数に上…

K2 / Yasuhito Fujinami - "S/T"

<a href="http://yasuhitofujinami.bandcamp.com/album/k2-yasuhito-fujinami" data-mce-href="http://yasuhitofujinami.bandcamp.com/album/k2-yasuhito-fujinami">K2 / Yasuhito Fujinami by K2 / Yasuhito Fujinami</a> ノイズ・ミュージック…

ハリウッドザコシショウ ”ゴキブリ男”

2016年R1ぐらんぷり優勝を飾ったのは、あらびき芸でおなじみのハリウッドザコシショウだった。同期は中川家、陣内智則、ケンコバなど。優勝賞金と共に深夜での冠企画番組、そしてついには歌手デビュー。プロデューサーはソロアルバムリリース、そしてバンド…

Upgrayedd Smurphy - "HYPNOSYS" (R-CH-V)

<a href="http://r-ch-v.bandcamp.com/album/hypnosys" data-mce-href="http://r-ch-v.bandcamp.com/album/hypnosys">HYPNOSYS by Upgrayedd Smurphy</a> こういう如何にもなジャケを待っていた感があるよね。Leavingにも名を連…

Smegma - "Self​-​titled" (Post-Materialization Music)

<a href="http://p-mm.bandcamp.com/album/pmm-smegma-self-titled" data-mce-href="http://p-mm.bandcamp.com/album/pmm-smegma-self-titled">PMM# Smegma - Self-titled by Smegma</a> Los Angeles Free Musi…

Giuseppe Ielasi - 3 Pauses (Senufo Editions)

電子音楽とは比較的最近になって生まれた音楽ではあるが、既にその歴史は100年以上に渡るものだ。古くは、米国の発明家サディウス・ケイヒルが1897年に特許を取得したテルハーモニウム(通称:ダイナモフォン)や1917~19年ごろにソ連の発明家レフ・テルミン…

DADRAS - "Nature Boy EP " (UNO)

オンラインアンダーグラウンドではテクノロジーの進歩と比例するように感覚が更新されていく。集合知と化したオンラインの奥行きを複次元化させるその加速度は圧倒的としか思えず、ついつい抜け出せなくなってしまう。 Chino AmobiやMykki Blancoなど複雑か…

Tomutonttu - Kevätjuhla (Alter)

‪ Kevätjuhla by Tomutonttu フィンランドというとどんなイメージを抱く人が多いのだろう。北欧は人口当たりのメタル・バンド数が非常に多いというトリビアを耳にしたことは無いだろうか。実は、伝統的に電子音楽を中心とした実験音楽もまた負けじとトンが…